ガチかくれんぼさーくる活動理念

ガチかくれんぼさーくるはどのようにしてできて、どういう理念をもって活動を行っているのか、実はよく知られていないのが現状ではないでしょうか。






ガチかくれんぼさーくるは約1年半年前に創立しました。

創立者Nは大学1年時、朝早く大学に行き、誰とも接触がなく大学から帰り、体育会系のバイトに行って、また朝早く起き・・・という無味乾燥とした生活を送っていました。

全く面白くないまま大学2年になりました。そこで自分を変える転機となったのが、このサークルの創立となります。

特技・趣味がこれと言ってない、あっても部活・サークルをやるほどでもない、そういった人間の行きつく先は帰属意識がないことからの「学生ニート」「引きこもり」。そして大学中退もしくは何の思い出もなく卒業・・・。

こういう人間は慶應には沢山いる。

そしてこういう人間、いわば大学内の社会的弱者は「慈悲」と「帝愛」の心で救い出さなければならない。


これがガチかくれんぼさーくるの活動理念です。


現在の2年生も元々はS●Kという軽音楽サークルから省かれた6名を回収した流星街出身のメンバーです。約４名（約1名はブラックリスト化）は消えましたが、現存する2名は現在では当団体を引っ張ってくれている頼もしいメンバーとなりました。



飲みサーでもチャラサーでもない。
リア充もいれば、一生童貞もいる。




様々な人種がいる。ここはアメリカか！
ただサークルなどに所属するのがちょっと不器用なだけ。

そういったサークルです。



創立時は即潰れるだろうとさんざん言われてきたガチかくれんぼさーくるですが、現在では偽物まで現れるまでのレベルになりました。




次期幹部はそういった理念を引き継いでもらいたいです。










次に創立者の本音です。

前々回では、各代表５人にはどういったものが求められるかを書きました。

しかし、それはあくまで代表になってからの話です。

代表になるまではそういった技量はなくても構わないと思います。


むしろ全くの木偶の坊が幹部になることでそこまでの技量、リーダーシップが身につくといったほうが、サークルの活動理念に合っているのではないでしょうか。






当団体の活動理念に合った者、

そしてこのサークルが消滅したら大学生活が無味乾燥としてしまう者、

他に行き場所がない者、

もっというと自分が言うのもなんですが、結局はこのサークルのみを選んでくれた人に、



ある程度の前団体代表、次期団体代表者のメールなどからの圧力を受けても辞めることなく、

多少不器用でも嫌われてもいいから引っ張っていってもらいたいものです。